備忘録
我々夫婦がこよなく愛する、麻布麺房どらいち。
明日9日から22日までお休みとのこと。
間違えて出掛けて失望しないように備忘録を。
全国に食材探しの旅にでる夏休みですって。
最近、大きなターニングポイントを迎えた。
それは当然のことながら、
いろいろと悩み、考える機会を僕に与えてくれた。
繋がりで多くのことが成されていく。
でも、繋がりが切れていくこともある。
自分が望むこと、したいことができているか。
自問自答の数ヶ月だった。
少しだけ分かったこと。
繋いでいく、という行為の重要性。
それを意識しながら仕事も生活もして行こうと思う。
小才は縁に出会いて縁に気づかず。
中才は縁に気づいて縁を生かさず。
大才は袖すりおうた縁をも生かす。
長野の賢人やN翁のように、
縁を大切にしながら、小さくてもキラリと光る、
そんな仕事をしていければいいな、と思っている。
思いのほか出張準備に梃子摺る。
遅くなったので、近所の川上庵で御蕎麦を。
実は先週末の軽井沢でも旧軽銀座近くのお店を訪れた。
その際、東京よりも随分美味しく感じたのだ。
蕎麦はシャッキリ、香り高く、
出汁もしっかり、胡桃ダレも濃厚で豊潤だった。
へぇ、川上庵、美味しいんだ。
麻布の川上庵は階段から落ちたこと(笑)もあり、
イマイチ、足が向かわないお店だったが、
そんな軽井沢での印象を引きずりつつ訪問。
板わさの突き出し
温野菜
鴨のたたき
胡桃ダレ蕎麦
かけ蕎麦
開店当初のモチモチした感触は薄れ、
蕎麦もややシャッキリ系にシフト、
甘かった出汁も輪郭がハッキリしてきた感じ。
結構いいじゃん。
●麻布川上庵
港区麻布十番3-5-7 B1/03-5439-5757/無休
●軽井沢川上庵
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢6-10/0267-42-0009/無休
珍しく週末を休めている。
そんなこと言って、先週は軽井沢じゃないか、
という意見も聞こえてきそうだけれど、
軽井沢の週末と十番の週末は違うのさ。
十番でゆっくりできるのは貴重なのだ。(笑)
酷暑まではまだ遠い、夏の日。
手塩にかけたゼラニウムのあるベランダで
ヱビスを片手にナニワヤで買ったコロッケを齧る。
このコロッケ、僕の好物なのだ。
風が心地よい。
宮台真司の『日本の難点』を読み始める。
社会システム論がこの著者の軸のひとつだけれど、
そういう風にしか社会を見ることができない、という
何らかの不自由さを僕は彼に感じている。
だからこそインテリ系オタクのカリスマになれるのだろうな。
人間はシステムとしての社会にも触れるけれど、
システムとしての社会だけにしか触れないわけじゃない。
その辺を考えると、社会システム論。
なんか、つまらん。(笑)
休日らしい気分。
今年はサイモン&ガーファンクルが来日するらしい。
それでCDも増えているのか。
以前LPレコードで聞いていた音源が欲しくて、
アマゾンをチェックしていたら、
このライブの音がいいというレビューが。
じゃあ、聴いてみよっかな、という程度で手を出してみた。
リマスタリングの音はいいのかも。
でもギタープレイの出来がもうひとつか。
全盛期のハーモニーが聴ける、というのもあったけど、
うーん、まあ、こんなもんかな。
ライブらしくMCで彼らの人となりが少し伝わってくるのは収穫。
でも結局、スタジオ録音のベスト盤を追加購入しちゃった。
しかし70年代ですら、かなりフケ顔だったこの二人。
2009年には音楽的にも気になるけど、
ヴィジュアル的にどうなのだろう?
どなたか武道館に行く人、レポートしてください。(笑)
話題の書籍である。
映画も音楽もよいが、まずは
やはりこちらに触れるべきと思う。
宮沢賢治、親鸞、金子みすず。
死を見つめ、死を洞察した人は多い。
それを改めて読むことで僕は何を掴めるだろう。
実は今、日本人の死生観を調査する、
という壮大なプロジェクトに挑戦中。
内田樹氏の『死と身体』『他者と死者』や
キューブラー・ロス女史の『死ぬ瞬間』を再読している。
しかしこれらの書物よりも、
市井における死への眼差しは
『納棺夫日記』に色濃い。
そしてその眼差しは優しく、透明である。
人は死んだらどうなるの?
人はどこから来て、どこに行くの?
小学生の頃にそんなことを言っていたら、
「つまらんことを考えるな」と父に言われた。(笑)
でも結局、そんなことばっかり考える大人になった。
実際、変な調査してるし。
そんな『納棺夫日記』を先日研修で訪れた
軽井沢の施設に置いてきてしまった。
文庫本をなくすことなんて、あまりないのに。
記憶の衰えとともに、なぜこんな本を亡くしたのか、
それが少し気になっている。
善福寺の前、和カフェ後にイタリアン。
焼き鳥ももたろうの斜向い、
何になるのかな、と住民が期待していたところは、
なんと大連餃子。
どんなお店になるのかな?
イタリアンは9日がレセプション。
餃子カフェ(?)は11日オープンですと。
またしても雨の日に訪問。
仕事を終えて、妻と二人で。
今日は鵜野さんのIL MANGIAREにしよう、と
思っていたのだけれど、
鵜野さんから「今日はいないんです!」との
連絡をもらって次回訪れることに。
さて、じゃあどこに行こうかな、と考えても
美味しくてリーズナブル、となると
やっぱりここに来てしまう。
和牛とアボガドのタルタル
薩摩地鶏の手羽を魚醤で炙り焼き
浅蜊とフレッシュトマトとバジリコのスパゲッティ
最初はハートランドから。
美味い。
いつもながらに美味い。
最高!
言葉がない。
市川シェフ、ありがとう。(^^)/
●SOLANA
港区南麻布1-4-18大善ヴィラ麻布1F/03-3455-3291/日、第一月休
久々のデジモノ購入。
妻がどうしても欲しいと。
楽天のショップ対応に必要とのこと。
じゃあ仕方ない。
導入しますか。
巷では1円PCも珍しくない昨今。
こちらのVAIO type Pは、
EMOBILE契約付きでも3万円台です。
確かにカッコいいけど。
キャリングケースとポーチ、Bluetoothマウスが入った、
アクセサリーセットをポイントでゲット。
自宅に戻って設定したのですが、
Vistaのせいか、IE8のせいか、
アップデートに3時間は優にかかりました。
参った。
自分はネットブック、いいや。(笑)
重くてもMacBook運ぼう。
少しいいことがあったので、妻と訪問。
初訪問してから、もう随分通ったなあ。(笑)
プロシュットとペコリーノロマーノ、無花果のサラダ
甲殻類のソースのスパゲティ
子羊のグリル
なんとも美味い。
美味過ぎる。
なんといい店だろうか。
白ワインにチリ産のゲヴルツトラミネールがあって、
これまた最高。
市川シェフ、今日も美味しゅうございました。
いや、何度も言うけど、素晴らしい。
こんなお店が近くに有るのはラッキーです。
●SOLANA
港区南麻布1-4-18大善ヴィラ麻布1F/03-3455-3291/日、第一月休
昨年知り合う機会を得た長野の賢人のブログを見ていて、
改めてこの人凄いなあ、と思った。
キーワードのセンスが僕たちと違う。
でも何らかの核心を捉えている。
これからのことを考えるために大事なことのように思う。
「頼まれ事は試され事」
「問題を解決することが人生」
「縮小文明の創造」
行き詰まり感の中で、反芻している。
懸案の飲み会をとうとう実施。
青山神宮前ご近所会を主宰するえぐち会長、
あの高名なアクリリックの坂雅子さん、
それに我々夫婦で、神宮前のGALALIへ。
坂さんと一昨年(?)軽井沢でお会いして以来、
是非と考えていた会食でした。
集合は僕がプロデュースした神宮前のギャラリー。
少し立ち寄るだけの積りが、
早速11月の展示会の話で盛り上がってしまいました。
面白い協業に発展させられると嬉しいな。
その後、GALALIで随分と話し込み、
その後、Amore e Vitaでまた話し込み、
翌日、夫婦で二日酔いでした。(笑)
ジュエリーデザイナーとアクセサリーデザイナー。
二人の女性がいい感じで仲良くなってくれるといいなあ。
●GALALI
coming up soon.........
●Amore e Vita
coming up soon.........
静かな連休を終えた。
新型インフルエンザと清志郎の死去。
そんな静かな休日だった。
RCサクセションについて、僕はあまりよく知らない。
本当に超有名曲を数曲知っているくらい。
坂本龍一とのコラボは記憶に残っている。
だから、死去に際して映像で見た、彼のライブには
少なからず驚かされた。
こんなにもメッセージの強いアーティストだったのか。
こんなにもロックな人だったのか。
中学生の頃、
ディープパープルやエアロスミスのコピーバンドをやっていた。
まあ、70年代後半の中学生はそんなもんだった。
ビートルズやストーンズも聴いていた。
一方で、所謂フォークソングが反戦歌だったのも知っていた。
ボストンやYMOにも強く惹かれていた。
今でも忘れないことがある。
当時の担当教諭から「文化祭でロックは禁止」と言われたことだ。
今の若者が聞いたら訳分からないだろうな。
フォークはいいけど、ロックはダメ。
ロックはその当時の社会ではまだ劇薬だったのだ。
反社会的なメッセージ、毒を含んだ音楽がロックだったのだ。
今の日本でロックは反社会的なものとはとても言えないだろう。
そもそも生き残っているのか。
清志郎が死んで、日本のロックスターの巨星が墜ちた。
もう危ないロックはないのかも知れない。
願わくば、ミック・ジャガーのような日本人が生まれて欲しかった。
よく聴かなかった人なのに、すごく残念に思っている。
某広告代理店の役員&某民放キー局のお偉方と。
実は前職の先輩もジョイン。
以前代官山にあった家族経営のお店が目黒に移転。
普通じゃ分からない一軒家レストラン。
家庭料理が美味しい。
話題は豚インフルエンザに付随する社会論、
会社論、メディア論、その他もろもろ。
楽しく、そして勉強になる時間でした。
ちょっと遠いけど、また行きたいお店でした。
●トキヤ
目黒区五本木2-53-12/03-6383-1803/月休
taachiのオーナーシェフ、村松さんからのお誘い。
深夜レストラン同士の交流があるのねー。
という訳で村松さんと元taachiのスタッフと
我々夫婦で鵜野さんのところでディナー。
面白いね!
玉葱のムース
白アスパラガスのソテー
今日の野菜のスープ
グリーンピースのリゾット
山菜と木の芽のパスタ
牛脛肉の煮込み
ドルチェ&カフェ
美味しいけど、多いっちゅうねん。
普段の倍は食べたね。
でもtaachiのこともいろいろ教えてもらったし、
楽しい夜でした。
次回は村松さんを三郎君のところにお連れします。
●IL MANGIARE
港区麻布十番1-9-2 ユニマット麻布十番ビル6F/03-6459-1577
GAKU☆さんのところで知ったけれど、
さすが十番、の企画。
明日からナポリタンが500円ワンコインで
8店から提供されるというお祭り。
スタンプラリーになってて、
3店制覇でワンドリンク、全店制覇で
ナポキングに認定されるらしい。(笑)
小さな幸せを集めよう、っていう志がいいじゃん!
ラプランチャに、マハールくんとこに、
恩田さんのバーに、十番スタンドに、
その他もろもろ数店のネットワーク企画。
恩田さんのバーでも出すなんて面白いね、楽しみ。
さてどこから行こうかな。(笑)
ナポフェスの告知サイト、詳細はこちらから。
http://ameblo.jp/naponapo10/
先日某所で聞いた話を備忘録。
「学問」とは何故「学問」というのか?
実は「学問」は以下の5つの概念から成っており、
その最初の2文字を取って慣用されたのだそうだ。
学・問・思・弁・行
学び、問い、思い(考え)、弁(さば)き、行う。
すなわち、学問は行為を伴って完結する、ということ。
なるほどなあ。
面白がっている人が多いので何の気無しに購入してみた。
某所での桜パーティを終えて帰宅した深夜になって
なぜかこのDVDをプレイヤーのパレットに乗せた。
パロディに特有の諧謔、安っぽさに少々抵抗感を覚えつつ、
しかしこの希代のエンターテイナーに徐々に引き込まれて行く。
いや正確に言えば、引き込まれるのにそれほど時間を要していない。
「サントワマミー」から始まる歌合戦の、ほんの端緒に過ぎない、
「五番街のマリー」を聴きながら、実は滂沱と落涙する自分がいた。
大衆歌とは真に時代を映しているのだと思った。
その時代の希望、絶望、怒り、喜び、そして質感が
間違いなく封じ込められているのだと思った。
つまり、茂木健一郎謂う所のクオリアが。
実際にはそれらの大衆歌は、個別のアーティストによって表現された。
その結果、時代のクオリアはアーティストの個性の影響を受けて複雑化する。
このDVDは、桑田圭祐というヴォーカリストを通じて
日本の大衆の心情がどう推移してきたかを観る者に伝えずに置かない。
複雑な連立方程式のアーティストという変数を定数とするだけで、
ここまで時代のクオリアが浮き立ってくるとは本当に驚きだった。
そして今年45歳を迎えるこの僕が、
こんなにも時代のクオリアに浸食されていたことに、本当に驚いたのだ。
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