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February 25, 2005

iPod Shuffleが来た!

DSC00180 先月14日アマゾンで注文したiPod Shuffleがようやく昨日届いた。小さな緑色の箱。最近はフィリップ・スタルクがデザインしたマイクロソフトの光学マウスも買った。そのパッケージも未来的でカッコよかったが、このiPod Shuffleのパッケージのセンスもなかなかいい。取り出して手に取り、眺める。小さく、軽い。こんなもので512Mものメモリー容量。120曲を収めることができる。なんだか嘘のような気分。
 iTunes等をインストールし、早速CDから読み込み。それらの楽曲をiPodに転送。CDからの読み込みスピードは速いとは言えないが、HD上の音楽データをiPodに転送するスピードはかなり速い。自宅に戻ってからも、好きな曲を選りすぐっては転送。いやあ、こういう時間って大好き。ニヤニヤしながら転送を繰り返すボクを妻が半ば呆れ顔で見ている。(笑) かくして約150M分35曲の転送を終えたところで昨日は終了。というのも自宅のPCも買い換えたので、そちらのセッティングにも時間が取られたから。オフィスのIT環境は結構イケてたのだが、自宅とのギャップがあった。これで自宅のIT環境もオフィスに匹敵。仕事も効率も上がりそう。
DSC00186 最後にiPodの音質。巷での評価は二分されているみたいだ。オーディオに一言ある僕としては「まずまず」といったところかな。音質そのものは悪くはない、いやむしろ価格相応と思うが、音場がかなり狭いのが特徴。ステレオサラウンド効果を求めて聴くとかなりガッカリするだろう。ソニーのウォークマンが出たときはそのパッケージングの革新性とともに、ステレオサウンドそのものの高質さに感動させられたが、iPodの場合はサウンドそのものに驚かされるということはない。付属のイヤフォンはお世辞にも高品質とは言えない。これをもう少しグレードアップすれば、おそらくサウンドもだいぶ改善されるとは思う。これ、今後の課題。SHUREのインイヤータイプでも検討しようかな。iPodの革新性は、音源メディアを持ち運ぶ、という感覚から更に進み、音楽そのものを携帯する感覚というところにある。まさにWearable Musicという感覚。音よりもむしろ、愛すべき音楽そのものを身にまとう。その不思議な高揚感が昨日のボクを包んだ。

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February 22, 2005

猫の日とポピーナ

DSC00066 今日はじめて知ったのだけれど、2月22日は「猫の日」だそう。その心はにゃんにゃんにゃん。まあ、駄洒落の域をでないが「猫の日」を作る意図ってなんだろう、と思って調べてみるとやはり、ペットフード工業会が音頭を取って1987年に制定したプロモーションだった。でも制定主体は「猫の日制定委員会」だって。制定終わったら何するのか分からない謎の委員会ですな。(笑)ま、猫の日があってもいいよね。でも猫の日に限らず、猫は毎日可愛いのだ。さて、うちのヨッシー吉宗はというと猫の日当日、軽い皮膚炎で麻布動物病院行きとあいなりました。早く良くなるのだぞ、ヨッシー。
 日中は妻のジュエリーサロンにお客様をお迎え。事務所のインテリアデザインをしていただいたLimb Co.の福田さんとVINITALIAで購入したRooso di Montalcinoを飲む。思いのほか良いワインだ。VINITALIAはアロマフレスカがプロデュースし南麻布に新たに開店したワインショップ。バール&リストランテが併設され原田シェフの料理も味わえるという期待の新星。今後はここでワインを買う、というのが定番になるかも。さて妻は女性二人でポワンタージュということで、僕はGAKU☆さんとずーっと気になっていたポピーナへ。「あべちゃん」近くの路地裏の別世界。まさに異次元のワンダーランド。麻布十番にありながら、その雰囲気は時間的、空間的なワープ。串揚げは1本100円。マスターの恵さんも魅力的。でも定員5名。(笑)お任せでどんどん食べていたら20本くらいになっていた。これは面白いお店。僕には珍しく「妻と行かないお店」として大事にしよう、っと。

●ポピーナ(正式名称:ふれあい串酒場 ポピーナーK's)
港区麻布十番2丁目(探してみてね)

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February 21, 2005

唯我独尊

DSC00179 友人のブログの旨そうなフォトにすっかりやられ、小田急新宿店「大北海道祭り」に行ってきた。目的は富良野の名物カレー店「唯我独尊」のソーセージカレー。甲州街道の渋滞もなんのその、18:30頃には新宿へ。幸いなことにすんなり入店できた。ほどなく出てきたのは漆黒のカレー。スパイシーでコクがある。それにも増して個性的なのが燻製されたソーセージ。カレーと一緒に口に含んでも逆にその存在感が際立つ。ほのかなサフラン色のインディカ米ブレンドライスはイマイチだが、ジャガイモやサラダが添えられ、結構嬉しい\1,000。何より、僕にしては珍しくわざわざ何かを食べに出かけたので、充実感も美味しさに加わったかも。(笑)百貨店の地方物産展なんて、久々(初めて?)訪れたので、ソフトクリームを買って夫婦で食べ、ブルーベリーのジャムを買い、最後にどうしても我慢できず美味しそうな焼きトウモロコシを買って帰宅。結構楽しい日曜の夕餉となった。

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February 19, 2005

かわいいウェスティ

DSC00166 今日はまた一段と寒い。都心でも一部では雪がパラついたらしい。麻布十番はそれほどでもなく。しかし寒さはやや堪える。(笑)僕らはと言えば、朝から出発準備。2月初めに親類のお家に誕生した仔犬を見に行く。場所は南大塚。霞ヶ関から高速に乗り、東池袋まで。後は5分くらいだ。猫好きの僕らは犬に詳しくはないのだけれど、先方のお宅にいる真っ白なテリアは性格も可愛らしく、ウルサイとかダラシナイとか落ち着きがないなど、犬への偏見をかなり減らしてくれる。(笑)彼女は風華ちゃんという名。血統書付きのウェストハイランドホワイトテリアのお嬢さま、だ。聞くと最近人気の純白系小型犬らしい。確かに愛らしく、大人しく、人気が出るのも良く分かる。その彼女がウェスティの全日本チャンピョン犬とお見合いして、可愛い仔犬が4頭生まれたのだ。
 感動のご対面。か、かわいい。理屈抜き。猫派も今日は降参だ。まだ生後2週間くらい。目も開いていない。でも血統書付きのお嬢さま3名とお坊ちゃま1名。どう?かわいらしいでしょ?ご希望の方はお輿入れに際し、相応の準備を整えた後、ご一報頂ければ幸いに存じます。(笑)うちのヨッシー吉宗(紀州生まれの紀州育ち)とはエライ違い。やぱり仔犬でも品格ってあるもんだ、とすっかり感心して帰って参りました。

うりゃー!
DSC00164
寝るのがしごと
DSC00174
お手柄ママの風華ちゃん
DSC00162

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February 18, 2005

冬の歌 ~交響的舞曲~

symphonicdance1 昨日から喉が痛い。なんとなく身体もダルい。いかん、これは風邪っぽい。朝起きて早くから十番の小田原病院へ。9時過ぎに駆け込んだのだが、すでに待合室は満員。しかし耳鼻咽喉科はそれほど混んでなかったようで、ほどなく診察を受けることができた。おばあちゃま先生は診察が丁寧なのでいい。お薬を処方していただき、早速飲む。早くよくなるといいけど。でもインフルエンザとかではなく、一安心。しかし、それもこれも結構な寒さに起因している。冬だから寒いのは当然なのだが、それでも寒ければ暖かさを、暑ければ涼しさを求めるのだから、人間は勝手なものだ。
 とはいえ、こと音楽に関しては断然秋冬がシーズン。音楽好きでは人後に落ちない僕ですら、暑い夏にはちょっと聴きたくなくなる。冬の空気は、凛として、すっきりと、透明に澄んでいる。それが音楽と共鳴するのかもしれない。
 僕には、冬になると決まって聴きたくなる音楽がいくつか。先日書いたバッハの「マタイ受難曲」とか、最近はそうでもないけど、チャイコフスキーの交響曲第1番「冬の日の幻想」の2楽章とか。同様に春になると聴きたくなる曲もあるのだけれど、それはまた春に。そして、僕の中で「冬の歌」の決定版がラフマニノフのシンフォニック・ダンス。ラフマニノフの最後の作品。僕の記憶ではたしか管弦楽として作曲され、後日作曲家自身がピアノ連弾用に編曲している。初めて触れたのは管弦楽版。全体は3楽章構成。1楽章はNHK大河ドラマ張りの重厚感を示すイントロ。中間部にはオーボエのアルペッジョを伴奏にアルト・サキソフォンが哀切な旋律を奏でる。この旋律。ヴォカリーズなどにも共通するけれど、ラフマニノフならではの悲しく、優しく、美しく、そして暗く、しかし甘美な艶を湛えたメロディ。想像でしかないけれど、ロシアの自然や人々の暮らしを彷彿とさせるメロディ。そしてこの旋律を奏でるのはアルトサックスしかない。最高のキャスティングだ。ラフマニノフのセンスに脱帽。
 第2楽章は複雑な形式を持つワルツ。冒頭のミュートされたトランペットが提示する主題からして、単純な3拍子に聞こえないように工夫が凝らしてある。そして3楽章。これはもう大好き。6/8拍子と9/8拍子を基本とする変拍子で構成される舞曲。僕は変拍子が大好きというのもいつかのコンサート評で書いたが、この曲はその観点からでは一番好き。複雑なリズムで編み上げられた構造の上に、カンタータ「怒りの日」のメロディを乗せる。この曲の構成は素晴らしい。
 ピアニストとして名高いラフマニノフだが、作曲技術も大変なものだ。それを実感させるのが、ローリン・マゼール指揮、ベルリンフィルハーモニー管弦楽団の演奏。僕が持っている数枚のCDの中では出色の演奏だ。スヴェトラーノフをはじめ、ロシア純血の演奏だとかなり濃厚なこの曲の土俗的な匂いをマゼールの知的なアプローチとベルリンフィルの巧さが完璧に抑え込んでいる。結果、曲の素晴らしさが浮き立つ。先の1楽章のメロディもしかり。しかしながら、クライマックスの盛り上がりは素晴らしい。オーケストラ版では文句なくこのCDがベスト。しかしなんと廃盤の模様。アシュケナージ&アムステルダムコンセルトヘボウ管、サントリーホールで実演にも接したジンマン&ボルチモア響も良いけれど、一応お奨めはガーディナー&北ドイツ放送響。マゼール版に匹敵する現代的なアプローチだ。ピアノ連弾ではアルゲリッチがラビノヴィッチと組んだ録音が素晴らしい。管弦楽版以上にラフマニノフのオーケストレーションが鮮明で鮮烈に響く。3楽章のクライマックスはピアノとは思えない音量と音圧。天才の作品は天才の演奏によってこそ輝くのだ。

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February 17, 2005

梅芯庵

 昨日は事務所のスタッフのお誕生祝いということで、新店の「梅芯庵」へ。麻布十番一丁目にできた和菓子と懐石のお店。懐石コースは\3,675とお得なようだが、前日までに予約が必要。今回は厨房の都合でコースは選べず、アラカルトでの注文となった。一品料理は一皿のポーションは少なく、一人前の趣。味はあっさりとしたものが多い。今回は5人で訪れたが、アラカルトでは少々オーダーしにくい品揃えだ。懐石コースの予約がお奨めだろう。ワインは白赤それぞれ3種類ずつのラインナップ。白はハウスワインと、リースリング、それにシャブリの特級。今回はリースリングを選んだ。あっさりした食事とすっきりした酸味がマッチしていたように思う。赤はやはりハウスと、カルフォルニアはナパのカベルネ・ソーヴィニヨン。それにジュヴレイ・シャンベルタン。こちらはジュヴレイ・シャンベルタンを選んだ。2002年と比較的若かったが、ブルゴーニュの野趣もパンチも少ない大人しいワインだった。やはり和食との相性を考えてあるのかな。デコールは今風。綺麗なお店だ。ランチや甘味がお得らしい。ワインを弾むと価格も結構弾む。率直な印象としてコストパフォーマンスはイマイチかな。ちなみにウェブページは急造らしく、リンク切れがいっぱい。(笑)

●梅芯庵
港区麻布十番1-9-2 ユニマット麻布十番ビル1-2F/03-3568-7761/第二第四火休

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February 16, 2005

壊れた壷 ~追憶の里山~

satoyama 結局、NHKで放送されていた「satoyama」をDVDで購入した。先日観たデヴィッド・アッテンボロー版は日本版のナレーション英語吹き替えだったみたい。日本版では加藤登紀子さんがナレーションを担当。改めて里山~人と自然がともに生きる [DVD]を自宅で観た。この作品は、琵琶湖畔の「里山」の四季を素晴らしいカメラワークで追いかけた映像詩。「里山」とは手付かずの自然をたくさん持つ集落のことで、昭和40年代くらいまで、都市部を除く日本の集落はだいたい「里山」だった。僕も横浜市緑区で育ったが「里山」だったと思う。(笑)田んぼもたくさんあり、そこにはオタマジャクシが泳ぎ、水溜りにはカエルの卵が揺らぎ、夏には木々にカブトムシがとまっている。道にはオニヤンマが飛び交い、紫陽花の葉の上には緑のアマガエル。(書いてて涙が出そう)僕の自宅から東名高速道路までは、まさに「里山」の散歩道だった。この映像詩で紹介されている琵琶湖畔の「里山」では、棚田の水入れからの1年を丁寧に描いていく。琵琶湖から田んぼに産卵に来るナマズ。その様子を描くカメラは、すぐ横で渋滞する自動車の列を映し出す。そう、これが「里山」の風景なのだ。
 いつからかそう思うようになったのだけれど世界中のあらゆる民族のうち、日本人は最も自然とともにある民族のひとつだ。その民族がこれだけ自然を毀損してしまったら、自らの精神に支障を及ぼすのも当然なのではないだろうか。以前、昆虫学者でありフランス文学者の奥本大三郎さんにインタビューをしたことがある。奥本先生も自然との関係の再構築を随分と説いていた。また「金のかからない休暇」が大事だと。(もっとたくさんの素晴らしいお話を聞いた。それはまたの機会に)「里山」での休暇はきっとお金がかからないものだろう。どうしたら「里山」が守れるのだろう。遠く東京の都心でそれを思うのは、やはりズルイことなのだろうか。奥本さんに壊れた壺 (集英社文庫)という著作がある。里山はひとつの「壊れた壷」かも知れない。その美しさや尊さは脳裏にあるけれど、もはやそれは砕け散ってしまった。僕たちは美しい記憶を頼りにその破片を拾い集めることしかできない。
 僕をはじめ、昭和40年代に幼少期を生きた人たちで、一度この「里山」を観ていろいろ語りたいな、と思う。麻布十番のご近所会でイベントを計画しようかな。みんなどう反応するかな。

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February 13, 2005

キオラでアマローネ

DSC00154 明日がバレンタイン。でもプレゼンを控え、打ち合わせの僕。ということで日曜日、妻がリストランテキオラに連れて行ってくれた。ありがとう。直前まで仕事をし、すぐさまエレベータに乗ってリストランテキオラへ。シャンパンでスタート。アンドレ・クリュエのノンビンテージシャンパーニュ。無名だけれど、しっかりとした果実味が感じられる。日本ではキオラでしか飲めない(笑)ということなので毎回何となくオーダーしてしまう。(ここの食前酒のもうひとつの楽しみと言えば、藤原ヒロユキさんが作る、知る人ぞ知る藤原ビールなのだが。)
 アミューズは僕は「ワタリガニのロワイヤル」妻は定番の「にんじんのムース+海胆添え」。それぞれキャビアを使ったクリームスープが一口添えられる。前菜に僕は「冷製カッペリーニのカルボナーラ仕立て」を選んだ。トリュフと温泉卵が添えられ濃厚な味わい。妻は「お魚のカルパッチョ」。パスタ。僕「車海老と菜の花」。妻「カルボナーラ」。そしてメインは二人とも「イベリコ豚」を選んだ。いつもながら見事に美味しい。お供のワインは、ブソーラのヴァルポリチェッラ・クラシコ・スペリオーレ。アマローネの樽で仕込まれたというが、華やかな香りとすっきりした味わい。しかしミディアムボディで物足りなさがない。鵜野シェフのお料理は盛り付けもお洒落だし、ナポリよりは全然ミラノ風に近い。ということでヴェネトの代表選手ヴァルポリチェッラを選んだが、なかなか良いチョイスだった。(自画自賛)
 ヴァルポリチェッラはヴェローナ近郊で作られている。ヴェローナは夏の野外オペラと「ロミオ&ジュリエット」の舞台として有名な小都市。妻がイタリアでのゴールドジュエリーのデザインコンペティションに入賞した2000年に数泊滞在(僕はカバン持ちとして同行)したが、こぢんまりとした美しい街だ。ものすごーく細い街路を大きなバスが切り返し無しでガンガン走るのを呆然として見つめていた記憶がある。ヴァルポリチェッラはリーズナブルなワインというイメージが強いけれど、どうしてどうしてヴェローナのリストランテでは完全な主役だった。キオラでのディナーでヴェローナの街を思い出した。また行きたいね、ヴェローナ。ごちそうさま、ありがとう。

●リストランテキオラ
港区麻布十番3-2-7 リゾーム麻布十番1F/03-5730-0240/無休

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February 12, 2005

「鳳仙花」と「どらいち」

来週にプレゼンを控え、この3連休は仕事三昧。
日中はずーっと事務所で仕事している。
ま、それはそれで、
自宅よりも事務所の方がオーディオ環境が優れているため、
CDを聴く楽しみもあるのだが。
アンプは往年の名機、サンスイのAU-α707L extraだし、
スピーカもYAMAHAのNS-10Mだし。
おっとこれからも仕事だし、
今日はオーディオネタはやめておこう。

昨日、今日と夜まで仕事して、夕食を十番近辺で、というパターン。
寒かった金曜日は「火」のあるところ、
ということで叙叙苑をめざしたのだが満員で×。
しかし、何となくいつもは混んでいる鳳仙花前を通過する際に
「ピン!」と来るものがあり、舞い戻ってみると1テーブル空いていた。
ラッキー!とばかり入店。随分と久しぶりだ。
オーダーしたのは豆腐サラダ、牛塩焼、参鶏湯、冷麺。
いつもながら、ウマイ。
今回は特に参鶏湯に感心。
朝鮮人参の存在感が強くなく、
鶏をじっくり煮こんだ韓国風水炊きの趣。
しかし、抜群に旨い。
ホルモン鍋がここの定番なのだが、
ちょっと苦手なのでこのメニューは僕らにピッタリ。
気に入った!でも次はいつ入れるのだろう?

今日は妻のお気に入り、古川橋の鮭出汁ラーメン「どらいち」へ。
この三ノ橋近辺はラーメン屋さん激戦区だが、
最後発の「どらいち」が今、僕たちのお気に入りである。
完全無科調のあっさりと身体に優しいラーメン。
近隣のラーメン屋さんでは、ラー油、胡椒、にんにくその他
バンバカ掛けて食べている人が多いが、
ここのラーメンは胡椒も使わない方が美味しい。
二夜とも十分に満足。
さて3連休の最終日は妻がリストランテキオラに連れて行ってくれるらしい。
楽しみです。

●鳳仙花
港区麻布十番2-21-12 麻布コート1F/03-3452-0320/月休

●麻布麺房どらいち
港区南麻布2-12-5/03-5442-1928/日祝休

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February 11, 2005

パーフェクト!

FGA 3連休を目前にした10日は結構大変な一日だった。朝から妻のサロンでのダイヤモンドフェアの招待状作り。印刷は11時過ぎに上がっていたのだけれど、宛名シール作りとコメント書きでバッタバタに。それもこれも11日が祝日であるのを忘れていたため。それを何とかやっつけてクライアントへ。無事にトップとのミーティングを終え、帰ろうとしたのだが。今日に限って二重駐車されていて、出られない。それでまたバタバタ。時間もロス。ようやく車を出すのに30分以上かかってしまう。オフィスへの帰途、ハンズフリーで着信。父からだが、母が入院したとのこと。急なことで驚く。夜の予定をキャンセルし様子を確認すると、それほど大変な状況ではないらしく一安心。
 一夜明けて今日、お見舞いに行ってきた。昨日、麻布十番商店街で購入したパジャマ(妻の気遣いに感謝。こういうの男は思いつかない)と、今朝広尾の明治屋で作ってもらったフルーツバスケットを携えて。思いのほか元気でよかった。だんだん、親の世代が年老いてきているのが実感できる。同時に自分たちがそれなりの年代に達してきたことも。とは言え、不惑とは参りませんが。(笑)途中、道路がところどころ混んでいる。原因はなんと、吉野家。そう言えば、1日限定で牛丼を復活させるとの記事を読んだぞ。今日だったのか。郊外の吉野家は数台分の駐車場を用意しているのだけれど、車は道路に溢れ、人も行列を作っている。そんなに食べたいものなのね、牛丼。摩訶不思議その壱。25%の減収減益だというが、さもありなん。人の舌とはかくも不思議なものなのだ。商売って難しいね。でもだから面白いんだけれど。その後、昨日の「どっちの料理ショー」で見た抹茶パフェが食べたい!という妻を乗せてカレッタ汐留へ。的は祇園辻利・茶寮都路里。だが店の外まで約200人の行列で断念。抹茶ソフトクリームで我慢する。まあ、甘党ではない僕にとって摩訶不思議その弐。
 そんなこんなで今ようやく仕事に取り掛かった。BGMはフェアグランドアトラクションのファーストキッスだ。フェアグランドアトラクションはロンドンベースで活動していた、言わば街のミュージシャンみたいなバンド。ほどよくカントリー、ジャズテイストも入り込み、アコースティックギターとブラシを多用したドラムスと相まってストリートやライブハウスの匂いが濃厚に漂う。ヴォーカルのエディ・リーダーはとにかく歌がいい。ちょっとミュージカルスターっぽい演技がかった歌。でもこれがライブハウスにいるような不思議な感覚を醸し出している。彼女らのヒットは“PERFECT”が有名かな。「ほとんどの皆はセカンドベストを取る。でも私はそんなのイヤ。完璧にやるのよ」
俺もそう思うよ。完璧にやりたい。今日の仕事も、家族との時間をすごすことも、レストラン選びも。でも、なかなか上手く行かないことも多いのさ。エディ・リーダーの歌で聴くと、力が入りすぎちゃっている可愛い女性のイメージが浮かぶ。いろいろ上手く行くといいね、君も僕も。(笑)

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February 07, 2005

カラヤンのアダージョ

adajo 今日は午後いっぱい、芝浦へ。北陸地方の某大学のブランディング案件に取り組む。会社のブログでも最近は教育関連の話題が噴出。先日の日経も「大学全入時代」をテーマにしていたし、これからこのテーマが大事そう。
 とまあ、仕事モードは一休み。車の中でまたまたCDを聴く。今日持ち込んだのはベストセラーにもなった「カラヤンのアダージョ」。カラヤンと言えばフルトベングラー亡き後のベルリン、ウィーンに君臨し、コンサートオーケストラもオペラハウスも支配下に置いた大指揮者。しかし先人たちに比べるとミステリアスな魅力に欠けたのか、商業主義とかツクリモノ呼ばわりされることが多い。確かにその音楽を聴くと、批判をしたくなる気も分かるようなピカピカでカチカチの完成度だ。あまり人間らしい息遣いが聞こえるような音作りではない。録音も彼は比較的デッドな、残響の多くないものを好んだようで、カラヤンがグラモフォンに残した演奏はホールの音を除いたオーケストラの音そのもの、のような趣きがある。それがまた、先のような批判を招いたのだろうな。
 この「カラヤンのアダージョ」はその名のとおり、古典からロマン派を中心に緩徐楽曲&楽章を11曲集めたもの。演奏はすべてベルリン・フィルハーモニー管弦楽団だ。肝心の演奏はどれも素晴らしいのだが、正直に言うと、最初の「アダージェット(マーラー)」と最後の「悲しきワルツ(シベリウス)」が出色だ。その途中の9曲は、まあ埋草のようなもの。他によい演奏はいくらでもある。マーラーの方はヴィスコンティの映画『ヴェニスに死す』で使われ有名な楽曲。交響曲第5番ハ短調の第4楽章である。映画向きの楽曲という点と、カラヤンの特性が響き合い、単独の曲のような魅力を放つ。シンフォニーの中においてはクールダウン或いは一呼吸置くような機能を与えられている緩徐楽章が実にドラマティックに響く。これはやはりカラヤンならではの美観だ。90年代前半テレビや広告におけるマーラーブームもあった。ヴィスコンティはその先鞭を付けたわけだ。そういえば、数年前テレビ番組でこんな描写があった。スマップの中居君演じる余命の限られた医者が瀟洒な自宅マンションで(しかもオーディオはB&O・笑)毎日このアダージェットを聴いているという図。あまりの選曲センスの悪さに愕然とした思い出がある。アダージェットは生に恋々とし、生に執着する人の音楽だ。生への諦観を感じさせる音楽ではない。マーラーの緩徐楽章では、交響曲第3番の第6楽章、このアダージェット、更に交響曲第9番の終楽章、そして交響曲第10番の第1楽章が有名。中居君が聴くべきは、おそらく第9番の終楽章だったろう。何なら僕が音楽監督してあげたのに。
 このアルバムの最後の曲、シベリウスの「悲しきワルツ」は「アダージェット」以上の名演奏だ。カラヤンの音作りとベルリンフィルの巧さが最高の形で結実している。特にツェラーのフルートとライスターのクラリネットが弦楽セクションと奏でるアンサンブルは完璧。シベリウスの音楽の適度な叙情性とカラヤンの音楽とはとても相性がよい。なーんて、最近音楽熱が再燃しちゃってるumiでした。

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February 06, 2005

旦那、TVの後ろもいいもんですぜ。

DSC00147夕食後、忽然と姿を消したヨッシー吉宗。どこにいるのやら、と思っていたらプラズマの背後だったのね。

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February 05, 2005

ネッシー? ヨッシー。

DSC00122食事を求めるとき以外は、妻にしか纏わりつかない失礼な猫、ヨッシー吉宗。誰が命の恩人だと思ってんだろ。そんなヨッシーが珍しく、umiと一緒に寝てくれました。でもこいつ、枕に頭乗っけて仰向けで寝る、という妙なやつなんです。猫って皆がこうじゃないよね??

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taachiで楽しく

金曜日の夜は、古巣時代の先輩方2人とtaachiで会食。ご多忙氏なので、日程調整に早4ヶ月くらいかかってしまったが、すごく久しぶりに会えて本当に楽しかった。お一人は僕が89年に入社したときの直上の先輩。いろいろと仕事でもプライベートでもお世話になりました。銀座界隈を中心に、毎日のようにバーを梯子したものです。(笑)もうお一方はCXの深夜番組企画の重鎮。その昔「マーケティング天国」とか「カノッサの屈辱」など、その後「料理の鉄人」なんかの企画を手がけていた有名人。新人のころの僕を企画会議に参加させてくださり、これまた随分面白い経験をさせていただきました。お二人とも全然変わっていなくて、それも嬉しかった。でもしっかり「お前も全然変わってないよ」と言われましたが。(笑)改めてお二人にお礼申し上げます。taachiの村松さんをお二人に紹介。しかし相変わらずtaachiはいい店。美味しく、ヘルシー、気分もよく、安い。男性3人でゴーヤやら何やらしこたま食べて、泡盛のシークヮーサー割りをどんどんお代わりして、@\5,000とは。岸朝子さんがテレビで紹介してたのを見て「おおっ、麻布十番に沖縄料理があるのか!」とすぐ飛び込んで以来、大好きなお店のひとつです。お薦め。

●taachi
港区麻布十番1-7-7 はせべやビル3F/03-5772-7290/日祝休

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February 04, 2005

大将の「おはよう」

事務所に向かう途中、ちょうどリストランテキオラ前で突然「おはようございます!」と力強く声をかけられた。体格のいい男性がこちらを見て笑っている。「ん?」一瞬分からない。あ、「まつ勘」の大将じゃないですか。「おはようございますっ!」と慌てて返事。短く刈り込んだ髪が印象的な大将。今日はなぜかキャップを被っていたのです。失礼いたしました。でもやっぱり腹から声が出てるのっていいなあ。朝から元気になりました。でも、大将がお孫さん連れて麻布十番を散歩してる図って、本当に微笑ましい。(笑)

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February 03, 2005

“Satoyama” is great!!

今日は節分。豆まきしましたか?さて、備忘録として書いています。NHKのBSハイビジョンでデビッド・アッテンボローの“Satoyama”を放送しています。NYフィルムフェスティバルの自然・環境部門で金賞を取った作品ということですが、映像が美しく、日本の豊かな自然と、自然とともにある日本人の姿を描いて欠けるところがありません。以前『新日本紀行』のことを書いたけれど、この“Satoyama”も素晴らしい。DVDがあるならぜひ欲しいと思いました。NHKはこういう作品があるから、やはり単純には民営化に賛成できないなあ。(笑)

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ノキア大好き。

DSC00141僕の携帯は今ドコモのSO506iCがメイン。でも最近もうひとつ買ってしまったものがあるのです。それがVodafoneの3G端末ノキア702NK。車のハンズフリー対応やら、今までの慣性の法則で、なんとなくドコモをメインで使い続けている(当分そうする予定)のですが、本当はノキアフリークの僕。実は初めて持った携帯はドコモのノキア端末。その後も、NM207、i-mode時代もNM502iを経て現在に至ります。なぜノキアにこだわったかというと年季の入ったPalmユーザーなら誰でも知っているとおり、赤外線通信でモデムとして機能する携帯電話はノキアだけだったから、です。こういうところがユビキタス社会の向うを見通している気がして、すごく信用できたんです、ノキア。NM502iは色&デザイン最高、However通話性能がイマイチでちょっとノキア熱が冷め、日本製端末で臥薪嘗胆を決め込んでいたわけです。(笑)
今回Vodafoneが出してきた702NKはシンビアンOSを積んだスマートフォン。まあ、簡単に言うとPC同様にかなりカスタマイズ可能な「通話のできる小さなコンピュータ」なわけです。MSアウトルックとシンクロできるのでその機能はほぼPalmに匹敵。更にドコモが大昔にPDCという島国規格を採用したがために、グローバルな通信ビジネスの再編成に乗り遅れた可愛そうな日本国民の僕は感涙!ようやく3GのW-CDMAとGSMトライバンドに対応した端末がこのVodafone-3Gなのです。やったあ。これで東京でも、パリでも上海でもホノルルでも香港でも通話できるし、BluetoothでPCネット接続が可能になったのだ~!というわけです。まだ通話料も高いし、W-CDMAは東京以外では不安だしと、完璧なサービスを手に入れたとは言えないけれど、まずはまあ、乾杯したい気分。(笑)

①初代ノキア(デジタル1.5)
DSC00142②ドコモNM207
DSC00143③ドコモNM502iDSC00137

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February 02, 2005

寒すぎるぞ、京都

DSC00139「近畿地方は雪」の情報を知りつつ、9時21分の「のぞみ」で京都へ。途中、名古屋を過ぎた辺りから徐行運転、長良川を越えたくらいから米原辺りまでは「まさに雪国」でした。結局70分の遅れで京都着。約2時間ほど、ビジネスミーティングをこなす。妻はそのまま新大阪へ。僕はまた「のぞみ」に乗って東京へ。さきほど品川に着いた。しかし寒かった。冷気が新幹線の中に染み込んで来るようだった。電車が止まったり、閉じ込められなくてよかった。更に、京都駅の八条口は隙間風がすごい。駅中とは思えない寒さ。ところで、インスパイアの中嶋さんも京都にいたらしく、祇園で合流(?)なんて素晴らしいプランも頭をかすめたけれど、今回はお預けに。中嶋さん、今度またよろしく。(笑)

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February 01, 2005

ポワンタージュで深夜まで

明日から京都、ということで夕方からバタバタ。ようやく9時近くになってディナーと相成りました。妻と二人向かったのは、我々の定番“ポワンタージュ”。美味しいパンと美味しいイタリアンが合体した稀有なお店です。まずは「いろいろ野菜のグリル」からスタート。先日のLa田村「有機野菜のホットサラダ」もいいけど、こちらもグッド。続いて最近のヒットメニュー「白身魚と青菜のスパゲッティーニ」(トマトソース)を。相変わらず、ウマイ。最後は「牛ハラミとキノコのスパゲッティーニ」で締めました。こちらもボリュームがあってちょっと遅い夕食のときにはメインを頼まなくても満足できます。途中、ご近所さんがバンバン合流。GAKU☆さん、NY帰りのRoiさん、それにYukiちゃんと賑やかに、しかし結構遅くまでご近所会@ポワンタージュになっちゃいました。あ~あ、明日は早いのに。(笑)

●ポワンタージュ
港区麻布十番3-3-10/TEL 03-5545-4707/月・第3火曜定休

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