パリの物価
ユーロ高(円安)は相当の水準に達している。
パリの普通の人々の生活はどうなっているのだろう、
と心配になるくらい。
今回滞在時のレートは概ね1ユーロ=166円。
両替の手数料などを入れるともう少しユーロが高い傾向となる。
市中のキオスクやモノプリなどで、
サンドイッチ4ユーロ(664円)
ミネラルウォーター1.7ユーロ(282円)
高級ホテルやトレンド系のレストランでは、
カクテル24ユーロ(3,984円)
ビール6ユーロ(996円)
サンペレグリノ6ユーロ(996円)
チーズケーキ10ユーロ(1,660円)
などといった具合だ。
ランチでサラダやパスタとミネラルウォーター、ワイン1杯ずつ。
これにデザートとカフェを付けると軽く10,000円コース。
普通のビストロでディナーコース、ミネラルウォーターと
ワインデキャンタでたちまち20,000円。ちなみにカフェ抜き。
感覚的には東京の1.5倍から2倍くらいの価格と思う。
東京では、アロマフレスカのコースが9,500円だよね、確か。(笑)
雰囲気や気分はPricelessって、
それも気分なのだよ、マスターカードさま。
ここまで高いとなんだか東京がすごくいい街に思えたのでした。
東京は本当にいいよ。
物価も安いし、美味しいし、いろいろあるし。(笑)
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