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December 31, 2007

2007年を振り返って

正直、辛い1年でした。
今までのやり方で壁に当たった年、
というのでしょうか。
これからのことを話し始めると、
夫婦で黙り込む。
そんな晩ご飯がなんと多かったことか。
でも、こんな時間がエネルギーに変わるのだ、
と自分たちを鼓舞しております。(笑)
2008年が素晴らしい年になりますよう。
個人的には、東京フィルの賛助会員になれたことが
一番嬉しく、自分にとって大事な歴史になりそうです。
今年出会った多くの方々、本当にありがとうございます。
そして、来年もどうぞよろしく御願いします。

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December 30, 2007

包丁人 三郎

本音の仕事納めとなった30日夜に訪問。
今年は最後までやるんだったよね、三郎君。
十番商店街の某店大将が来店して、
年末らしい「ほろ酔いトーク」を楽しんで解散。
また来年!

●包丁人三郎
港区麻布十番2-18-8/03-5442-0558/日祝休

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December 28, 2007

ご近所忘年会@Pacific Currents

今年一年おつかれさまでした!
ということで、ご近所忘年会をパシフィックカレンツにて。
18時スタートはやっぱり早すぎたか?
三々五々メンバーが集まりだしたのは19時過ぎ。
それまで、僕はtakaちゃんとじっくり飲み。
思えばもうすぐ6年になるけど、
最初の宴会もtakaちゃんが最初に来たんだったよね。
 
 金目鯛のカルパッチョ
 豚のリエット
 生牡蠣
 (この辺りからだいぶ記憶が...........)
 ボロネーゼ
 アグー豚

最初飲んでいた、カリフォルニアのシャブリと
ニュージーランドのソーヴィニヨンブランが良かった。
18時から飲んでいた僕は疲れもあってヨレヨレ気味。
21時過ぎにはかなりの大雨。
そんな雨の中、雅子さんとその仲間たちが到着。
ここから2次会でカラオケに突入。
だいぶ年代を感じさせる曲目になってきたねー、我々も。(笑)
山口百恵、ちあきなおみ。
極めつけは雅子さんの「他人の関係」でした。
いやー、味があった。(笑)
久しぶりに時間を忘れて遊んでしまった。
ベッドに入ったのは4時前でした。。。

初めてあった方もたくさんいらしたのに、
すっかり酔っぱらいで失礼しました。
次回お会いできるときは、もう少し素面のときに!
でも、楽しいご近所の皆さま、
今年一年、おつかれさまでした。
そしてありがとうございました。
また来年!

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December 25, 2007

ランベリー

クリスマスディナーを青山のランベリーで。
結婚当初、僕たちがよく訪れていたフレンチ、
銀座のオストラル出身の岸本シェフの新店。
オストラルはコージーな空間がよかったし、
デミポ―ションがあるので比較的小食の僕たちにはピッタリだった。
ランベリーは昨年秋にオープン。でも行ったことはなかった。
今回初めて訪れたが、モダンでセンスのいいお店だ。
エントランスは結構分かりづらく、少し戸惑う。
ダイニングは思ったよりも狭いが居心地は良い。
その訳は床暖房。
これによって素晴らしくよいコンディションで食事が頂ける。
シャンパーニュで乾杯して、クリスマスディナーをスタート。

 アミューズブーシュ
 天然トラフグの食感 オセトラキャビア 白と黒のクリスタル
 上海蟹のミソと柔らかな卵黄 シェリービネガーのソース
 タルトの薄焼き~リンゴ、栗、フォアグラ~アーモンドオイルの香り
 潮の香り 天然魚への思い
 国産真鴨の胸肉のローストと腿肉の煮込み バルサミコ風味
 小さなデザート
 グランドデセール 聖夜を彩る2種のデザート
 コーヒーと小菓子

上海蟹とフォアグラのタルトが特に素晴らしかったように思う。
通常メニューではオストラル時代のものも出しているらしく、
またデミポーションも健在とのことなので、再訪したい。

●ランベリー
港区南青山4-17-33/03-3423-0131/日休、第一第二月休

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December 23, 2007

今日のヨッシーともも

珍しく精悍な顔つきのヨッシー。どうしたの?
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もも、足の裏が毛深いんだよねー、なぜか。
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麻布 和可奈

今日はサロンでシノエクラ新シリーズの撮影。
商品撮影は難しい!
ライティング、レンズ選択、絞り、シャッター。
あー、難しい!
なんとか一通りの作業を終えて、ようやく晩ご飯へ。
白いご飯が食べたいね。
ということで、一隅に向かうも途中方針転換して和可奈へ。

 長いもの浅漬け
 鮪の中おち
 銀ダラの西京焼
 チキンカツ
 ご飯&お味噌汁

結構食べ過ぎちゃったかな?
でも美味しゅうございました。

●麻布 和可奈
港区麻布十番2-12-8 TAKEDA BLDG 2F/03-5443-1339/月休

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December 22, 2007

東京フィル第9特別演奏会

Beethoven久しぶり、否、もしかすると初めての年末の第九コンサート出掛ける。14時スタートのマチネーだ。13時にはいつものオー・バカナルでランチを。妻は子羊、僕は鶏のローストを。コンサート前のバカナルは少し華やいだ雰囲気。この感じが好きだ。10分前にサントリーホールに入る。招待状を受け取り、東フィルの方と少し話す。今回は2階席。合唱とオーケストラを見下ろせるから、第九は二階がいいかもしれない。コンサートはオルガンの独奏で始まった。バッハの「トッカータとフーガ ニ短調」に続き、小曲が2曲。「ウェストミンスターの鐘」はおそらく世界で最も有名な鐘のメロディが繰り返されながら曲を構成していく。誰もが記憶の奥に持っている、あの始業終業の鐘の音。懐かしい昔を思い出し、「歓喜の歌」につなげて行くための第0楽章として適切な選曲になっていたと思う。

ベートーヴェンの第9番交響曲「合唱付き」は僕にとって大好きな曲ではなかった。終楽章の合唱までの時間が退屈すぎて。第1楽章導入部の稲妻のようなパセージを除き、第2楽章のスケルツォも、第3楽章のアダージョも魅力的に感じたことはなかった。そして今回の演奏もそのイメージを大きく変えることは無かった。しかし終楽章の演奏は素晴らしいものだった。合唱は先のフォーレ「レクイエム」でも好演した東京オペラシンガーズ。今回も迫力のある大変よい演奏だった。今回の演奏に触れるまで、この「歓喜の歌」について深く考えることはなかった。愛聴版はレナード・バーンスタイン指揮のウィーンフィル。しかし名盤の誉れ高いこの演奏を聴いても、何がいいのか、さっぱり分からなかったのだ。音楽の聴き方としてそれがいいとは思わないのだが、歌詞がついていたり、何らかの引用や参照がされていたり、標題性があったりすると、それを気にしてしまうのが僕の場合である。フリードリヒ・シラーのテクストが何を「歓喜」しているのか、を知らなかったのだ。

改めてその第一部主部の全文を追ってみる。

 歓喜よ、神々の美しい閃光よ、
  楽園(エリュシオン)の娘よ、
 われらは火に酔いしれて、
  天使よ、おまえの聖殿に足を踏み入れよう!
 この世の慣わしが厳格に分け隔てていたものを、
  おまえの神秘的な力がふたたび結びつける。
 すべての人々が、みな兄弟となる。
  おまえのやさしい片翼が、しばしとどまるとき。

僕はこの「歓喜」を個人的なものだと誤解していた。今思えば幼い誤解だった。その後この「歓喜」を神への「感謝」であるとまた誤解していた。そして今回この演奏を聴いて、これはベートーヴェンによる「人間讃歌」であることが分かったのである。だとすれば僕の聴き方は定まる。もう一人「人間讃歌」を書いた偉大な作曲家を僕は知っているからだ。時代も場所もまるで違うが、不幸の底から人間を肯定する強靭な精神力は両者に相通じるものだと信じる。そう。ベラ・バルトーク。「オーケストラのための協奏曲」の第5楽章を待つように、ベートーヴェンの交響曲第9番の場合は合唱を待てばいいのだ。そして訪れる大音響による全人間の肯定。その無垢さに涙が流れる。しかし残念ながら、ベートーヴェンから200年、バルトークから70年を経て、我々人間は自信を持って自らを肯定できる状況ではなくなりつつある。だからこそ、この無垢な人間讃歌に感動を覚える。そして僕は途方に暮れてしまう。

●演奏曲目
 J.S.バッハ/トッカータとフーガ ニ短調 BWV565
 ルイ=クロード・ダカン/ノエル第10番
 ヴィエルヌ/ウェストミンスターの鐘 No.6 op.54-6
 ベートーヴェン/交響曲第九番「合唱付き」

●演奏
 指揮:尾高 忠明
 ソプラノ:大村 博美
 アルト:重松 みか
 テノール:吉田 浩之
 バリトン:ロバート・ハニーサッカー
 合唱:東京オペラシンガーズ
 管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団

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December 20, 2007

Satori

19時前にGAKU☆さんが妻のサロン来店。
妻と3人でそのまま食事へ。
奇跡的に入れたのでSatoriに久々突入。

 揚げ茄子と鮭の押し寿司に赤出し
 旬のお造りを少々
 鶏白レバーの炙り(定番!)
 鶏鍋
 〆はラーメンで

日本酒をいろいろ飲みつつ、楽しい夕餉でした。
その後六本木ヒルズ近くの未来画廊で
軽く一杯飲んでから、歩いて帰宅。

●Satori
港区南麻布2-2-11/03-5443-5659/月休

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December 16, 2007

Mercedes Benz C300 Avantgarde S

C300s明日から幕張で研修講師。
朝早く出る予定。
330Ciが点検整備中なので
B170で行くことになりそう。
ということでスタンドでガス給油と洗車。
その後軽く流しつつ芝浦へ。
担当の営業さんが新型Cに乗ってみませんか、と。
で、乗ってみた。

以前のW203は初期のセダンと後期のステーションワゴンを
日常の足に使っていた。
機械的には過不足のないいいクルマなのだが、
愛着が湧かないクルマだった。
懐いてくれない。返事が無い。感情がない。表情がない。
面白くない。かわいくない。で、愛情を感じない。
そんな感じ。
W204は随分と立派なクルマになっていた。
デザインも綺麗だし、ずっと高級感がある。
動かしてみるとサスペンションがいい。
これは長足の進歩と言える気がする。
W203初期のセダンなんかコーナーはフラフラで
堪えられない酷い足だった。
後期は随分良くなっていたのだけれど、
実際にはB170の足とハンドリングの方が勝っているように思う。
C300は足づくりに随分とコストをかけたのだろう。
滑らかでありながら適度に重厚で素晴らしい乗り心地だ。
BMW330Ciは走り出しが重厚ではなく、重い。
これはこのクルマのほぼ唯一と言ってよい欠点だ。
C300は低速でも重く鈍い感じはなく快適。
これならばモデル末期のEクラスよりもこちらを選びたくなる。
エンジンも良くなった。
もちろんMB独特のモッサリしたレスポンスなのだが、
静かで滑らかでパワーがある。
いいプロダクトになったなあ、と感心した。
では買いたいか、と言われると迷う。
たぶん買わないと思う。
なぜなら、やっぱり愛せないのではないかと不安だから。
一方、安っぽいところも多いのだが、B170なら愛せる気がする。
不思議なものです。

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December 15, 2007

残念。

クルマが故障したりしているうちに
リシュモングループのファミリーセールに行けず。
でも何かと要りようの年末。
行けなくてよかったと思うことにしよう。。。

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December 13, 2007

えーっと、そんなこと言ったかな?

小泉も凄かったけど、
安倍も凄かったけど、
福田も凄い。

年金問題の名寄せを3月までに終わらせるという公約の件で。
舛添大臣の答弁も酷いと思った。
町村官房長官の答弁も酷いと思った。
選挙のときだったから、うまいこと言った、と
正直に何の衒いもなく言われるとある意味驚く。
しかし、何と言っても凄いのは首相だ。

「えーっと、そんなこと言ったかな?」

こんな発言が許される首相は世界中探しても一人だけ。
どういうことなんだろう?
国民が支払い拒否する、という状況を想定しないのだろうか。
吃驚した。
そして絶望しました。

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December 11, 2007

東京フィル第745回定期演奏会

今宵の定期演奏会はウィーンの薫りがテーマ。マーラーからシェーンベルク、ベルク、ウェーベルンの秀作が並ぶプログラムである。指揮は若杉弘。メッゾソプラノは林美智子。期待できる演目だ。若杉弘氏を最初に聴いたのは、高校生の頃、名古屋市民会館でのケルン放送交響楽団の演奏会だった。曲目はマーラーの交響曲第9番。これは僕にとって衝撃的な体験だった。マーラーの交響曲を聴くのはこのときが初めてだった。しかも第9番。この曲への思い入れは以前に書いたが、若杉弘指揮ケルン放送交響楽団のこの演奏との出会いがその基盤となっている。第一楽章の導入の美しさ。終楽章のアダージオの安らかさ。音楽を聴いて無意識に落涙したのはこのときが初めてだった。不思議な感覚だった。高校生だったからかな。(笑)

そのマーラーによる交響的楽章「花の章」でコンサートは始まった。春らしい牧歌。マーラーは当初この曲を交響曲第1番の第2楽章においていた。しかし後のこれを削除した。交響曲としての古典的体裁を優先させるか、それともより標題性の強い独自の交響曲の世界を優先するか、マーラーは悩んだという。結果、交響曲第1番「巨人」に「花の章」は組み込まれなかった。個人的にこれは正解だったと思う。ティンパニと金管楽器によるアタックで締めくくられる「巨人」の第一楽章から、低弦のリズム提示で始まる第二楽章への流れが好きだからだが、ここにトランペットの独奏を核に据える「花の章」が挿入されたらどうだったろう?やはり少し冗長な気がする。トランペットの長谷川智之氏はこの楽団の中では若い奏者と思われるが、柔らかな音色で好演した。よい演奏だったと思う。

続く曲目はベルクによる「初期の7つの歌」である。普段よく聴いているレコードはジェシー・ノーマンによるもの。聴き慣れた演奏に比べると、林美智子の独唱はパンチがないように感じるが致し方ないか。しかし、歌唱は繊細で美しいものだった。ちょっと衣装が地味だったかな。(笑)やはりウィーンの音楽を楽しませるにはもう少し派手な衣装の方が良かったのではないかな。(と余計なお世話か)

ウェーベルンの交響的牧歌「夏風の中で」の後、インターバルを挟んでシェーンベルクの交響詩「ペリアスとメリザンド」作品5である。この曲を実演で聴いたのは初めて。正直なところ、かなり眠たい演奏だった。もしかすると東京フィルの演奏は素晴らしい水準だったのかもしれない。演奏そのものに対する不安はまったくなかった。しかし退屈だった。とするとやはりこの曲が僕には馴染まなかったということだろう。40分を越える交響詩は一度も途切れることなく演奏されるが、大まかに4つのパートから構成されている。第1部は森でゴローとメリザンドが出会う情景、第2部は泉の情景を描くスケルツォ、ペリアスとメリザンドの逢い引きの表現である。第3部はアダージオで愛の表現とゴローによるペリアスの殺害、第4部はメリザンドの死とゴローの後悔である。第4部の演奏が特に良かったように思う。

この「ペリアスとメリザンド」は多くの作曲家が作品を遺した戯曲であるが、その点を考察した一文が杉本秀太郎氏からライナーノーツに寄せられていた。20世紀が科学の世紀だったことは論を待たないが、そうした流れに息苦しさを感じる人々が純粋な愛という幻想の甘露に一縷の望みを託したとしても不思議はないだろう。シェーンベルクの楽曲はともかく、戯曲が持つ魅力を再認識させられるコンサートだった。(でも眠かった)

●演奏曲目
   交響的楽章「花の章」(グスタフ・マーラー)
   七つの初期の歌(アルヴァン・ベルク)
   交響的牧歌「夏風の中で」(アントン・ウェーベルン)
   交響詩「ペレアスとメリザンド」作品5(アルノルト・シェーンベルク)

●演奏
   若杉弘(指揮)
   長谷川智之(トランペット独奏)
   林美智子(メッゾソプラノ)
   東京フィルハーモニー交響楽団(管弦楽)

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December 09, 2007

aeron chair

Aeron2000年、独立して赤坂に初めて
事務所を構えたときに買った思い出の椅子。
随分使い込んできたけれど、
とうとう座面が弱って
ペリクルが少し断裂してしまった。
で、修理を依頼。
出張手当込みで¥30,000越えで吃驚。
でもまあ、しょうがないか。
修理を終えたチェアは極めて座り心地良好。

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December 08, 2007

CAFE LIFE CAFE

妻のサロンでウィンターセールがあり、
当方もお手伝いをば。
なんやかやで遅くなってしまい、
22時過ぎから晩ご飯。
まったりとCAFE LIFEへ。

 インゲンとマッシュルームのサラダ
 海老とブロッコリーのグラタン
 鶏の挽肉と枝豆のカリー

いずれも美味しく、ワインに合います。
カフェライフはすっかり十番の人気店。
2階のソファでまったりを好む人が多いと思いますが、
僕たち夫婦は1階が好きです。
しかし、遅い時間でもお茶を楽しむ人が多いのですね。
少し古いけど、これが“夜お茶”という奴でしょうか。。。

CAFE LIFE CAFE
港区麻布十番3-7-3/03-5419-3388/休不詳

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ひさびさ今日のもも

冬の陽だまりは気持ちいいよね。

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December 04, 2007

フェラーリと鉄瓶

Tetsubinカーデザイナーの奥山清行氏の著作。
随分以前に読んだのだが、
平易な日本語で書かれて面白い。
その道の達人の言葉は
なぜかシンプルで重い。
イタリア社会への洞察はなるほどと思わせる。
ステロタイプのイメージの裏に潜む諦め。
しかし日本も確実にそこに向かいつつある。
デザインの力と同時に
世界の中の日本を考えさせる意味でよい本。

イタリア人が「愛し」「歌い」「食べ」、
人生を楽しむことを大事にするその裏側には
どうしようもない社会構造に起因する「諦め」があるということ。
無垢な希望が成立しないからこその毎日の尊重。
そう考えると少し切ない気持ちになる。
イタリアのカンツォーネとポルトガルのファド。
この2つに精神的な共通項を見いだしてしまったような。

もうひとつ面白かったのは、「自分」を持つということ。
「自分」があって初めて世界と向き合えるということ。
高級を知らないから高級車が作れないのではなく、
高級とはこんなものであるべきだ、という主張を行える、
確固とした自分がないから、高級にならないのだ、ということ。
便利とか快適とかのレベルを極限まで上げて行くことでは
実は高級に辿り着かないのだ。
そこが日本の車作りの弱点だと指摘しているのだろう。
考えさせられることの多い本だ。

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December 03, 2007

明太子炒飯@包丁人三郎

今日はTVの取材があったので、
ちょい御めかししている妻。
お洒落なお店を希望している模様。
しかし、世の中そんなにうまくいかず、
疲れているのと寒いので、
いつものように包丁人三郎へ。
とはいえ、人気店。
入れただけでもよかったかも。

 いくらと菜の花
 お造り
 蓮根の梅紫蘇挟み揚げ
 うに丼
 明太子炒飯
 お吸い物

〆に何か面白いものを希望したら、
明太子炒飯という選択肢が出て来た。
いいじゃん。
しかも凄く美味しゅうございました。
さすが、三郎くん。
ごちそうさま。

年内は営業するらしい。
偉いぞ、三郎。

●包丁人三郎
港区麻布十番2-18-8/03-5442-0558/日祝休

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December 02, 2007

Mercedes Benz B170

B170今日は一日B170に乗った。
普段は妻のビジネスで使っている車。
運転するのはだいたいスタッフ。
でも今日は乗ってみた。

まずは午後、妻を青山の美容院まで送って、
仕上がったパンツを代官山まで取りに行って、
その後某所で内緒のミーティングをこなして。
17時には再び妻をピックアップして銀座へ。
並木通りで妻を降ろして、三越のパーキングへ。
少し混んでいるので並んで、その後妻と合流。
久しぶりに夕食も銀座で済ませて自宅へ。

「こういう何でも無い一日って幸せだよね」
妻が珍しくそんなことを言う。

所謂シティコミューター的に使う時、
このB170という車は極めて使いやすい。
動作は軽快、乗り心地がよい。
尖ったところがなくて、穏やかで優しい車。
アクセルを踏んでも全然おとなしくて、
スピード違反などとは無縁な平和な車。
でもスタイリングは結構カッコいいし、
スポーツパッケージのホイールデザインもBMWよりいい。
ハンドリングやコーナリング時の感触も
以前乗っていたW203タイプのCクラスよりずっといい。
B170から僕が普段使っている330Ciに乗り換えると、
素晴らしく重厚で精密で官能的で驚く。
BMWはなんていい車なんだろう、と思う。
でもB170はこれはこれでいいな、と思わせる魅力がある。
僕はこの車をニッシンとかケイヨーデーツーに買い物に行く時か、
成田までスーツケースを2個運ぶときくらいしか使わなかったけれど、
なんか、改めて気に入ってしまった。(笑)

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December 01, 2007

ホルモン鍋@鳳仙花

久しぶりに十番で落ち着いた休日。
明日の予定も混んでいないし、
こういう日は鳳仙花に行ってもいいだろう。
お目当てはここの名物、ホルモン鍋。
濃く、パンチのある味だが癖になる美味しさ。
美味しく頂き、最後にはおじやにしてもらう。
韓国海苔を添えて。
美味しゅうございました。
その晩、猫猫軍団は寄り付かず。(笑)

そういえばこの鳳仙花。
ウェブサイトが出来たのね。
しかもオンラインショップで
ホルモン鍋売ってます。
時代も変わったよね、しみじみ。

●鳳仙花
港区麻布十番2-21-12 麻布コート1F/03-3452-0320/月休

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