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March 13, 2009

モノについて。

今月末までに、物のことや金銭のことなど、
倫理観に触れる領域について、原稿を書かなければならない。
いろいろ資料を当って読み込んで考える。
もう少ししたらこうした時間が発酵して、
言葉になって出てくるはず。
そう信じよう。(笑)

そんな中、まったくそのとおりだと思う文章があったので、
備忘録として。

 物はこれを愛する人によって産み出され、
 これを大切にする人のために働き、
 これを生かす人に集まってくる。
 すべて生きているからである。

物を愛する人は好き。
だからマニアが好き。
僕もかなりのmono好き。

物を愛することから始めれば、環境負荷も減るのではないかな。
逆に言えば、愛せる物だけを身の回りに置く生活。
例えばポルシェは今迄生産した車両の2/3以上が
今も現役で道路を走っているそうだ。
そうしたクルマとのつきあい方の方が、
「エコ替え」とかで中古車を増やすよりも賢明な気がする。
バーチャルマネーで野方図に膨らんでしまった金融資本主義や
新車販売だけを追求してきた自動車産業が壁にぶつかった今だからこそ、
いろいろと根本から考え直す必要があるよね。

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Comments

松下幸之助のテレビを見たばっかりです。
なんかお話に近いことを言ってました。
参考になればと…。

さて、来週末に新しい車が来ます。
パフォーマンスは負けないかな?
良かったらツーリング行こうねっ!

Posted by: minamin | March 14, 2009 at 07:38 PM

和尚、こんにちは。
なぬ?このご時世に新車ですか?
しかもパフォーマンスは負けない?
AMG?
ぜひ見せてくださいませ。
ツーリングもあの世でなければOKです。(笑)

Posted by: umi | March 15, 2009 at 12:23 PM

中古ですよ、中古。二年落ちの。
調べたらumiさんのより一割ローパワーのようですが、チップ交換で並ぶみたいです。
でも負けないのはそこじゃなく…。

来週のお楽しみということで!!

Posted by: minamin | March 15, 2009 at 04:44 PM

昨日、知人が営む街の自動車修理工場(相当エンスーな)へ顔出したところ、同じ二十数年前のポルシェ(たぶん、928とか。詳しくないけど911じゃないあれ)と三菱スタリオン(びっくり)が並んでいまして、走行距離は後者の方が全然少なく保存状態も後者に軍配。でもね、そっとじっくり見せてもらったところ「ドアの開閉感」とか「内装のインパネ周りのアールの感じ」とか、そもそものグレードを超えて、全く二十余年経っての質感が違う。フェラーリでもこうはいかないらしく、ゲルマンのモノづくりの凄さ。比べてスタリオンはユーモラス。エンジンルームも下回りもマシンとしては立派だけど、パッケージ化されたらオモチャ。ドア閉めの差は、高級ホテルと雑居ビルでした。

Posted by: TPC | March 17, 2009 at 11:48 AM

和尚、納車楽しみですね。
来たら見せてね!

TPCさん、本日は新宿での会食、楽しみにしてます。
そう、古いクルマになればなるほど、
よくできたのとそうでないのの差が顕著になりますよね。

よい物とつきあって行きたいなあと思います。

Posted by: umi | March 18, 2009 at 04:42 PM

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